さて、昨日お話した失敗にどうやって対処したのか?
まず一つ目の試合でのBet状況と結果予測を見てみましょう。

130525-1-1

 

 

ということなので、チームAの掛け金を増やせばいいだけなのですが、
今のブックメーカーではBetさせてくれなかったので、他のブックメーカーで同じオッズで賭けられれば問題ありません。しかし、ブックメーカーが変わればほとんどの場合、オッズは変わりますし、この試合を扱っていない場合もあります。

そこで、今回は、同じブックメーカーで、賭け方を変えました。
「チームAの勝ち」と「引き分け」にそれぞれ賭けたのです。

チームAの勝ちはオッズが2.7だったので、$9賭けました。引き分けのオッズは3.25だったので、$4賭けました。
これらをまとめると、下の表になります。

130525-1-2

このときのポイントは、できるだけ少ない追加Betで損失を埋めることです。
儲けようとするのではなく、損失が最小になるようにします。

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2つめの試合の場合は、このようになっていました。

130525-2-1

Celticのハンディキャップが(-1.5)なので、両賭けになっていません。
結果を予測すると、

130525-2-1

これはかなり危険です。

これを穴埋めするためには、かなり高いオッズでなければ出来ないでしょう。
そこで、調べてみると、試合のスコアをズバリ当てる賭け方に、高いオッズが付いているのが分かりました。

そこで、下表のように追加Betしたら、どうなるでしょうか。

130525-2-3

130525-2-4

ドローは0-0と1-1に賭けました。それ以上にはならないと予測しました。

このようにすれば、かなりリスクを減らせますのでオススメです。
必ず、このように救済できるとは限らないのですが、検討する価値はありますね。

ところで、今気づいたのですが…、1-2も買うべきでしたね。

130525-2-5

結果的に勝てたから良かったのですが、-$61になる可能性もあった訳です。

やっぱり、私はアホなのでしょうか。

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