そもそもスポーツブックってなんだ？

ここ２～３日、VPN接続ができなく、ブックメーカー投資ができない状況になっています。

と、言うのも、私がネット規制の厳しい国に住んでいるためで、
ブックメーカーの方でIPアドレスをチェックしており、この国からのアクセスを遮断してしまうからです。

そこで、VPNという技術を使い、
日本からアクセスしているように見せかけて、ブックメーカーを利用しています。

IPアドレスをチェックしているのはブックメーカーだけでなく、
NETELLERというE-wallet（ネットマネーと言えば分かりやすいでしょうか。ネットでお金のやり取りを簡単にするための仕組みです。）などは、この国から直接アクセスすると、即座に口座を凍結してしまいます。

なので、VPN接続は必須なのですが、なぜか２～３日前から接続できない、またはすぐ切れてしまう状況になっており、この２日間は１つもBetできませんでした。

そこで今日は、そもそもスポーツブックってなんだ？って話なのですが、
各種スポーツの試合結果などを賭けの対象にしている、ギャンブルの胴元のことを
ブックメーカーまたはブッキーなどと呼んでいます。
上場しているブックメーカーもあるほどで、社会的にも信頼されている企業なのです。

日本では競馬、競輪、競艇以外のギャンブルが禁止されていますが、
インターネットで海外のサイトに接続して賭けを行うことについては禁止されていません。
堂々と行なって問題ありません。

ブックメーカーは世界中に３０００くらいあるとも言われています。
日本のように独占的に行なっているギャンブルの胴元というのは無いのです。
そうなりますと、同じスポーツの試合でもブックメーカーによってオッズ（掛け金と賞金の倍率）が若干異なってきますので、その差を利用して、必ず勝つ賭け方というのが存在します。それがアービトラージと言う方法で、ブックメーカー投資とも呼ばれています。

私は有料の情報商材でその方法を学びましたが、無料レポートでも学べますし、
インターネットで検索すれば、いろいろ情報が出てくるかと思います。

この、アービトラージは本当に稼げるのか？どのくらいの利益が出せるのか？
というのがこのブログの主題なのですが、嫁との精神的闘いも織り交ぜて行こうかと思っています。

また、アービトラージだけでなく、他の賭け方で稼ぐことはできないのか？といったことも、私の実践結果を元にお伝えしていこうと思います。

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